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『かぐや様は告らせたい』 第140話 普通のロマンティック 感想

さてと。かぐや様 140話 の感想(かぐ活)です。

 

時はクリスマスイブ,場所は藤原邸。

秀知院学園生徒会関係者らが集うクリスマスパーティという名の奇祭。お正月とクリスマスが悪いいい感じでシェイクされた呪いの宴の外で, 「天才たちの恋愛頭脳戦」もいよいよクライマックスである。

 

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完キレ

「わからない人ね

 完璧じゃなくても良いと言ってるのよ」

 

四宮かぐやの願いは「普通であること」である。特別であることは既にたくさんいただいている。お腹いっぱいなのである。そんな彼女が今欲しいのは,普通の恋。どこにでもあるような,普通の愛。

 

遠く高みに存在する四宮かぐやという存在に並び立つために,努力の努力を積み重ねてきた白銀御行。その至高の存在に認識され,その優しさに触れ,頑張りすぎるその姿に惚れながらもどこか欠けた気持ちであった四宮かぐやの「半面」

 

そんなもう一人の四宮かぐやの気持ちを白銀御行は理解できるのか?

あくまで抵抗する白銀御行の気持ちを四宮かぐやは理解できるのか?

 

139話の長きにわたり,意図的に,かつ無意識に続けてきた二人のディスコミュニケーションの総決算。読者として,その「普通のロマンティック」を眺めようではありませんか。

 

 

 


 


 

四宮かぐやは告りたい

これまで相手の裏をかいて嵌めるばかり繰り返してきた二人の恋愛心理戦。今,この場においてそれはもうお終いです。

 

拒絶されるのが怖いから。並び立てなくなるのが怖いから。それぞれがもつ「恋の怖さ」に阻まれてきた二人。その恐れこそがここまで気持ちが通じ合うことを引っ張ってきたわけです。それがいざ,「完璧な告白」によってお互いの想いを知ってみれば,残ったのは不完全燃焼な気持ち

 

完璧に演出された告白は,ウルトラロマンティックだったけれど,それは「本物の愛」なのか。白銀御行が努力の努力で自分を演じてきたように。自分もまた氷の刃を隠して優しくあろうとする。そんな偽りの姿だけで結ばれて,「本物の愛」を手に入れることができるのか。そんな物語。

 

 

考えてみると少し変なところはある。

 

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かぐや(氷)が現れたきっかけ(第131話より)

 

かぐや(氷)が現れた理由は,もともと憤怒だったはず。自らキッスをしてしまったことにより,殿方からキッスされるというもう一人のかぐや(氷)の目論見は瓦解してしまいました。

その激しい怒りにに突き動かされ,「会長からキスされたい」という衝動を叶えるためにかぐや(氷)は出現したのではないのか。それはある意味正しいし,ある意味間違いです。

 

いま,かぐや(氷)が願っている「本当の自分を見せることにより,四宮かぐやのすべてを分かってほしい」という気持ち。この中には当然,「会長からキスされたい」というかぐや(氷)の想いも含まれている。それも"かぐやたち"にとって「会長に伝わっていないもう一人の自分の想い」だったというわけだ。

 

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気持ちはあるがままに(第139話より)

 

だから四宮かぐやは伝えたい。

私はあなたの見せたくない,不完全な部分を含めて知りたい。そのすべてを受け入れて愛したい。だから私も自分のすべてを見せたい。お判りでしょうか。早坂を間に挟んだLINEのやりとりで言っていたことそのまんまです。違うのはそれを「直接会長に伝えたこと」です。



 

うむ。

感無量である。ここまでの二人は「いかにして自分の本音を悟らせつつ言葉にはしないか」ということに全力を挙げてきました。こうやって「わかるだろ,察しろよ!」の永遠のキャッチボールが続いてきたわけですが,ここでついに,四宮かぐやが本音を会長にぶちまけたのである。

 

 

「完璧じゃなくていい」という想い。裏返せば素のままの自分を見せてほしいということである。だから自分も素のままの自分を見せることにした。身勝手で性格が悪くて攻撃的な自分。お互いに本当の自分を見せ合って「心を隠さない関係性」を築く。そんな思いを伝えたい。ああなのに...

 

白銀御行は隠したい。

素の自分では四宮かぐやと対等になれないから。素の自分では相手に幻滅されてしまうから。そんな思いが頑なに意固地に「心を隠そうとする」。

 

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たんなるイチャイチャやん...

 

そこで駄々をこねる四宮さんが本当にお可愛い。大好きだから。大好きだからこそ,貴方のすべてを知りたい。やっていることがいつの間にか天才たちの恋愛心理戦ではなくなっている。等身大の高校生のじゃれあいに...付き合う直前の男女にありがちな微妙な距離感のそれに変化している。

 

そうなんだよあな...

天才だのなんだの言っても,こいつら高校生なのである。面倒くさい性格の二人が面倒くさい駆け引きを延々と続けてこなければ,あっというまに告って終わりの両想いの二人である。そんな「普通に高校生」感がここにありますね...。

 

だからこのかぐやの怒り方もとってもよく分かるんだ。

 

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かぐやの怒り

 

「会長は私のこと本当は嫌いだから見せようとしてくれないのでしょう

はっきり言えばいいじゃない!こんなきつくて性格の悪い女嫌いだって!

だから見せてくれないんでしょう!」

 

思ってもいないことを感情に任せてまくしたてる。

会長が自分を好きなことは分かっている。本当に好きなのも分かっている。でもその理由が分からないから,こうやってヒステリーを起こした女の子みたいな反応になる。いつもの天才ぶりはどこへやら,そんな高校生男女らしいやりとりが微笑ましいですね。

 

からーの...かぐや渾身の一撃が炸裂するのであります。

 

 

自分のしたいこと。自分がしてほしいこと。自分が伝えたいこと。「私は貴方を見せてほしくて自分を見せたのに......」という想いがかぐやのなかを駆けめくって...

 

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好きな相手に見てほしい自分

 

「だってそうでしょう!

 好きな相手には自分を見てほしいものじゃないですか!」

 

 

え,今なんて言った!? 

 

かぐやが伝えたかったことは「自分を見てほしい」ということ。しかし白銀が拾ったのはその前の一節。白銀御行がずっと言わせたくて言わせたくてたまらなかった言葉。

「好き」という言葉をついに四宮かぐやは告げたのである。

 

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聞こえた。確かに。

 

第138話でかぐやは言っていまいた。「今は自分から告白したいのだと」。その心境に至れたのは,好きな相手に自分のすべてを見てほしいからです。それが叶うなら告白はプロセスです。むしろ自分のすべてを見せる前提条件です。

 

延々と繰り広げられてきた恋愛頭脳戦の果ての果てにかぐやが至った境地。自分のすべてを見せるために,かぐや様は告りたい。その言の通り,四宮かぐやは自分の想いを言葉で伝えることができたのでした。 

 

白銀御行は告りたい

ですが,かぐやにとってそれはプロセスであり手段である。「好き」と伝えることは,好きな人に隠し事をしたくない思いがなせる業。だからかぐやは続けて言う。

 

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四宮かぐやは分かち合いたい

 

すべてを分かち合って

すべてを分かりあえたなら......!

そんな素敵なことはないと思うでしょう!?

 

ここに至って,ついに白銀御行は四宮かぐやという人物の想いを完全に理解するのであります。きっと脳内には先日の早坂とのLINEを通じたやりとりも浮かんだことでしょう。早坂を通じて予め聞いていたからこそ,かぐやが本当にそう思っていることを心から信じることができたんでしょうね......。

 

身勝手で性格が悪くて攻撃的な自分を隠さずに,自分の弱さを見せることにした。分かり合うために。だから会長のすべてを見せてほしい。会長の弱いところも含めて,そのすべてを理解して会長と結ばれたい。

 

そんな...全ての恋愛に共通して言えること。愛する人をしっかりと全て理解したい。その全てを愛したい。そんな「普通の境地」に至った四宮かぐやの想いは...

 

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通じてないが通じている

 

通じていないけれど。通じている。

 

四宮かぐやの気持ちをしっかりと理解しながら。弱い自分を今なお包み隠そうとする。弱っちいから。本当にポンコツだから(←これはマジ)。そんな弱さを見せることで,四宮かぐやに嫌われる。それだけは絶対に避けたいことなのである。ていうかね...

 

 

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好きだからこそ見せられない

 

え,今なんて言った!?

 

好き

 だからこそ弱い部分は見せられないものじゃないか?」

 

好きって言った!

白銀御行が好きって言った!(小学生かよ)

 

 

もうこっから先はもうあれですよね...。ただのイチャイチャですよね...。ほんなこつ。一度言ってしまえばもはや躊躇いもない。

 

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するすると出る

 

「好きな相手であればある程...余計見せられない!!」

「好きであればある程にですか?」

「そうだよ!!」

 

本当にねえ。あれですよね,一度するっと通ってしまえばあとはするすると出てきてしまうもんですねえ。四宮かぐやを好きであるということをきっちりと「言葉」でつたえられているじゃん!

 

そりゃね。

その言葉がすんなり出てきたのは「四宮かぐやが先に好きって言ったから」という事実があったのだと思いますよ。これで結果として白銀御行と四宮かぐやの願いだった,

 

「四宮かぐやから好きって言わせる」

「白銀御行に好きって言わせる」

 

という両方の願いが叶ったわけだ。勢いでこのコミュニケーションを成立させてしまっているけれど,この2つを叶えるために延々と恋愛頭脳戦を繰り広げてきたわけですからね。感無量である。

 

 

かぐやも御行も「これがいい」

想いが言葉となって伝わる。

そんな事に気づかないまま,会話を続ける二人。そこにあるのは二人にとってのコンプレックス。自分が相手に隠しておきたかった,もう一つの自分の社会的側面。失われた半身。

 

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かぐやの全てを好きになる


四宮かぐやが見せたかった「性格の悪い攻撃的な自分」。白銀御行はそんな性格の悪い四宮かぐやのもうひとつの半面を含めて四宮かぐやが好き。性格が悪いのに優しくあろうとする四宮かぐやが好き。人を傷つけまいと人と距離を取ろうとする四宮かぐやを「可愛いじゃん」と思う。

 

お可愛いこと

 

 

 

そして白銀御行が隠したかった「気を抜くと駄目になる弱い自分」。四宮かぐやはそんな弱さ含めて白銀御行が知りたい。「駄目」だからこそ,努力の努力で乗り越える白銀御行が好き。と同時に,プレッシャーに押しつぶされて思わずクリスマスプレゼントに「けん玉」を買ってくるような,ムードのかけらもない完璧には程遠い白銀御行に「幻滅などしたりしない」

 

そんな会長すら受け入れる


 

お互いがお互いの弱さを認めあって。

そんな弱さをふくめて全部好き。あるがままの白銀御行と四宮かぐやが好き。

 

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普通でいい

そんな思いを言葉で,直接,語り合う。

これまでの積み重ねが会ったからこその今,この瞬間である。

 

特別でありたかった御行と。特別でもなくてもロマンティックであると感じられるかぐやと。そんなかぐやの気持ちが最後に御行にとどく

 

 

 

普通の誘い水

「ねぇ会長

 イブの夜に男女が二人

 こういう時普通どうするんですか?」

 

というかぐやの問いかけ柔らかく,でも気持ちがこもったセリフですね。かぐや(氷)が現れた直後のように,真っ直ぐに,一直線に求めてきたそれでは無く。いま自然に自分の今の気持ちを「普通」に投げかける様が良いですね。

 

 

それに対する白銀御行の答えがまた「普通」でいいんだ。

背伸びすることもなく。駆け引きも,演出も,そんな特別はどこにもなく。好きな人に想いを伝える率直な口づけをする。

 

普通でいいなら

 

 

クリスマスイブの夜。たまたま訪れた小さな公園で恋人たちがその思いを交わすように。自然に,普通に,四宮かぐやが願ったとおり,白銀御行から四宮かぐやへの普通のキスがかわされたのでした。

 

 

普通のロマンティック

 

まる。 

 

かぐや様は告らせたい

 

はい。

なんかこう,もうあれですよね。一読者としても感無量である。読者時間にして3年近い連載期間を経て,ついにお互いが自分の気持を言葉にして伝え合う。

「好き」という言葉を相手に言わせようとする,そんな駆け引きの最後にあったものは「あるがままの自分」を相手に理解してもらい,そのすべてを愛し合う。そんな深い,味わい深い告白のやりとりとなりました。

 

思えばウルトラロマンティックな告白における劇的な想いの伝達はとてつもなく素敵でしたけれど,いま一読者として今日の告白をみると特別ではなく普通であることの意味が噛み締められます。

 

劇的で演出されていることよりも,日々何気なく日常を過ごしていく期間のほうが遥かに長い。結婚式は素敵な思い出だけれど,大切なのはその先の穏やかで愛情に満ち溢れた長い長い結婚生活である。

 

そんなことを「特別な世界に生きている」四宮かぐやが願い,「普通の人として生きている」白銀御行に伝える。その思いが伝わって,白銀御行も「普通であること」を肯定する。なんとも言えない因果じゃないですか。素敵じゃないですか。

 

思えば本作品のタイトルかぐや様は告らせたい

純粋に好きと言わせるだけならば,先に言ったのは四宮かぐやです。でもどうでしょうか。四宮かぐやは負けたでしょうか。「本日の敗北ー四宮かぐや」のナレーションはあったでしょうか。

 

そんなものは存在しない。

四宮かぐやはその想いを遂げたから。お互いのすべてを見せあって,そんな想いが実るような「普通のキス」で結ばれて。四宮かぐやも,白銀御行もまごうかたなく「勝者」である。自分のすべてを伝えられたから。その想いも含めて全て伝えられたから。

 

本作のタイトル「かぐや様は告らせたい」のタイトル通り,最後は白銀御行に認めさせたわけです。自分の思う愛の形を相手にも理解してもらって。そのうえで,待ち望んでいた普通のキッスを白銀からかぐやにしてもらうことによって,かぐやはその願いを叶えているんだよね。

 

告白とは,言葉も,行動も,すべて含んだ愛の形の表現である。それがこうした形で御行からかぐやにおこなわれたのであれば,やはり「かぐや様は告らせたい」いう願いは叶っているのかな,と思ったり。

 

まだ余談が残っておりますが,特別な告白から普通の告白へ。それぞれの半身からそれぞれの全てへ。そんな見事な恋愛を描いてくれた,赤坂アカ先生に感謝申しあげたい。ありがとうございました。

 

 

余談

面白いものですね。

いまならあのウルトラロマンティックな告白のときに,四宮さんが「舌入れキッス」をしてしまった理由もはっきりとわかります。特別な演出,特別な瞬間。だからあの時のキスは特別じゃなければいけなかったんだよね。全て今回のお話との対比になっているわけですね...奥が深い。

 

それと今回の演出もうまかったですね。

かぐやの本音が白銀に伝わり,その想いを御行が理解する。御行の本音がかぐやに伝わり,その想いをかぐやが理解する。流れが「対比的」で,これまでずっと続いてきたディスコミュニケーションが相互理解に昇華する演出がなんとも素晴らしいんだ。このカタルシス,さすが赤坂先生といったところである。

 

 

さて,こぼれ話を拾っていきますか。

まず会長からかぐやさんへのプレゼントですが,「けん玉」でした。ズコーである。

 

え,「なんでけん玉?」はこっちのセリフだよ!

会長が悩みに悩んで分けのわからないものを買ってしまったというのはよく分かるんですが,そうなると逆に問いたくなる。

 

「鬼おろしじゃだめなんですか!」

 

どこぞの事業仕分け人みたいになっていますが,ほんこれである。この流れで鬼おろしがでてきたら爆笑ものだったのに...ちょ,まて,お前何やってんの...!的な意味で。

 

 

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鬼おろしに花京院の魂を賭ける!

 

ここも高級物産を扱っているようですが,そうなるとけん玉は同じ店かなにかで選んだんかもしれないなあ...。いやまあ,そんなら「鬼おろし」でいいじゃんという気もするけれど。永遠の謎である。すまんな,花京院。魂を取られてしまった...

 

次。

そういえばこの状況って,藤原家のクリパを抜け出しての出来事になるんですよね。この後の場面転換は「後日」ってことで翌25日になるのでしょうけれど,普通に考えればクリパ途中でいなくなった男女カップルなんて怪しまれて当然である。

 

この辺りの状況,今後どうなるんだろうなあ...。

今度こそお互いのすべてをさらけ出して「お付き合い」が始められそうですけれど,今後の展開がどうなるのか読めないのである。「普通で良い」になったから,普通のカップルみたいなイチャコラをしていくのか。いやさ,これは「かぐや様は告らせたい」である以上,ちょっとした何気ない出来事も「駆け引き」でどちらが誘うのかといういつもの状況に戻るのか。このあたりまだ読めない。

 

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嬉しくて死んでしまうくらいに(第136話より)

 

一つ言えることは,例のかぐや脳内会議の議決で示唆されたように,とりあえずかぐや(氷)をふくめた「とろけるかぐや」として三位一体化した「THE・ニューかぐや」爆誕するんでしょうなあ...。予告どおり,かぐや(氷)編は1巻で終了ということに相成りそうである。

 

そんな状況になって,問題は山積みである。

とりま,「留学」の件もありますが,それ以前に1月1日元旦の四宮さんの誕生日がありますね。元旦は京都本邸に行くようですから,かぐやもいよいよ巖庵とのやり取りが描かれるのでしょうか。そこが気になります。

 

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四条眞紀という爆弾(第134話より)

 

そこが気になると言えば,四宮関係者で早坂を除いて「四条眞紀」さんがかぐやと御行が両思いになっていることがしれているんだよなあ。なんか気になりません?この情報。なんとなくポロッと巖庵の前でそんなこと漏らしちゃいそうな気がするんだよなあ...。ねえ。

 

ようやく思いが伝わったけれど,ここから父や四宮家の妨害という「恋の苦闘編」が始まるのかもしれませんし。おすし。そんな先々の展開が気になってしょうがないのである。

 

 

最後。

前回ちらっと描かれていましたが,つばめ邸の方のクリパの状況も気になります。会長とかぐやの方は一区切り付きましたので,石上とつばめ先輩・石上とミコの間でどんなドラマが生まれるのか。裏主人公の活躍はまだまだこれからである。

 

というわけで,再度まる。

 

 

 

藤原母,歓喜の舞(違)

 

 

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コミックス

 

  


*画像はヤングジャンプ2019年第26号『かぐや様は告らせたい』 140話 ,139話,138話,136話,134話,131話より引用しました。