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「かぐや様は告らせたい」の感想を書いている漫画感想ブログ

『かぐや様は告らせたい』 第244話 伊井野ミコは湯切りたい 感想 :明日この時間に来てください。最高のベヤングをお見せしますよ!...の巻

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さてと。『かぐや様は告らせたい』第244話の感想です。

 

ていうか,推しの子っ!(またこれか)

さっくりとアクアの推論の「穴」に気づいたのはさすがはあかねちゃん,ってところなんですけれど,つまりこれはどういうことだってばよ。

 

遺伝子検査というのは「父子検査」をやったのでしょう。父親の遺伝子が姫川と共通でその父が他界している段階で復讐の相手は不在となる...というロジックが成り立つわけですよね。でも今回登場した男は「父親」を名乗っている。これはどういうことだってばよ。

 

たとえば「自称父」が姫川父の兄弟(双子)とかだったら,遺伝子検査的に誤同定してしまうってことはありうるんですかね。あるいは父親は「姫川自身」ってことも考えたんだけれど,流石に年齢的にそれはおかしいしね。髪の色も違うし。僕が忘れているだけで既出の人物だったらアレなんですが,どうだったっけなあ...。

 

あかねが気がつく程度の穴だからね...。そんな医学的な背景知識がなくても気が付きそうな「穴」のような気がしますけれど。なんだろ。気になります。

 

 

というわけで,「かぐや様は告らせたい」第244話の感想です。

 

 

 

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白銀御行はマシマシたい

すべてが順調に進行しつつある「白銀御行の逆襲」。

 

ここまで全てが順調すぎて拍子抜けしちゃいますよね。一応作戦行動中なので生徒会室で待機となっていますが,生徒会室でお泊り会とか完全に修学旅行のノリです。ていうか,会長と石上と伊井野ミコの3人の段階で完全に男女雑魚寝ですけれど。伊井野さん的にはそれでいいんだろうか。「さ,さんぴぃ!?」とか叫んだりしないのかしら。男2人と女1人...何も起こらないはずもなく...(違)。

 

そんな参謀本部の能天気な空気に一抹の不安を抱きますが,それはさておきお泊りです。泊まるとなれば当然,兵糧も必要となりますからね。そう,泊まるときには忘れはせん!べヤングソース焼きそば!

 

 

ヤングソースやきそば!

 

 

どうみても完全にペヤングです。

まあ許諾を取るのも大変でしょうけれど,パッケージのルック・アンド・フィールは完全にペヤングですからね,べヤング(ややこしい)。これは将来的にかぐや様コラボのペヤングが出てくる伏線だと思いたい。

 

しかしここでカップ焼きそば話を入れてきますか。シリアス(?)の中の小休止ってところなんですかね。もちろん,オチを踏まえた対比構造にはなっているんですけれど,生徒会の能天気ぶりがなんとも言えない。

 

さてペヤングの作り方。

あまり考えたことなかったけれど,カップ麺にトッピングを増すことで美味しさ倍増ってのは聞いたことあるような気がします。エリート二人は割とドン引きだったけれど,もやしとソーセージを入れるってのはそんなに悪手じゃないとおもうんですが,如何に。

 

会長の言う「野菜とタンパク質マシマシ」というのは,ごく一般的な庶民生活をしている僕らとしても案外共感できるポイントじゃなかろうか。僕も宝くじ一等数回分当たるような人生だったら都内名店からウバイーできたかもしれませんけれど,心情的にはこのチープな料理に心惹かれる。

 

それはさておき。

会長が以前ほど生活に苦労していないし,10億円の軍資金を持っているんだな...ってのがわかるのはもやしとソーセージをきちんと人数分用意できているあたりですね。

以前だったら一袋を三等分したでしょうけれど,ちゃんと人数分買える。かつての貧乏生活から脱却しているのが伺えると同時に,ベルマークを大量に集めた「もやし袋」を未だに愛好しているところに人は急に変われないところを感じます。

伊井野ミコは湯切りたい

そこから始まる「湯切り戦争」は,かぐや様コメディを読んでいるなあ...って感じになりますよね。僕なんか普通に湯切るだけですけれど,勢いよく湯切ってシンクにどばぁ!っとぶっかけるところまでがペヤング...もといベヤングの醍醐味ですからね(醍醐味じゃない)。

 

しかしそこから伊井野ミコが参戦するのは笑った!

 

見ていてください

本当のカップ焼きそばをご覧に入れますよ

(週刊ヤングジャンプ2022年第13号「かぐや様は告らせたい」p102より引用)

 

はどうしたって,「美味しんぼ」を思い出してしまいますからね。

 

で,肝心の伊井野風のペヤング...もといベヤングの湯切り(富士宮やきそば風)ってのは,すでに存在する作り方なのかなとちょっと調べてみたんですが,見つからなかったですね。となるとこれは赤坂先生の食い方なんだろうか。本当にちゅるちゅるになるのか気になります。

とうか牛丼屋の紅生姜をかばんに忍ばせている伊井野ミコ,絶対にお手伝いさんの夕食だけじゃ足らないから買い食いしているでしょ。この,いけない風紀委員め...!

 

【これはペヤング】

 

四宮家は甘くない

そんな能天気な生徒会室の進行の裏で,京都に向かった早坂たちがピンチ!

んん...まあそうなるよね。

 

いや,早坂なんて思いっきり「かぐやの身内」じゃん。一方,黄光自体は「早坂家は俺の持ち駒」扱いしているわけで,早坂家だって一枚岩じゃない。一高校生がやれる程度のことをきちんと把握していないはず無いんだよな。

 

そもそも,隠密行動に藤原千花がついていく意味もよくわからないし。逃亡ルートの確保のためについていったなら,まあわからなくもないですが,行きがけもタクシーでしたしね。タクシーなんて簡単につけられそう...。基本的に今回の作戦行動は緊張感に欠けているんだよな。キシリア様も言っています。どういうことであるか。作戦行動中である!っと(え)

 

だいたい,本家から遺言状だなんて「黄光と青龍の力の源泉」を奪おうとしているのに顔が思いっきり割れていて「かぐやの身内扱い」の早坂に潜入の任を与えること自体厳しいとおもうんですよね。警戒されるに決まっているんだからさ...。そういうときには意外な人物を巻き込まないと。やっぱり時代は内通者!だよなぁ...(ヒロアカ読みすぎ)

 

ただ,見たところ早坂と相対しているのは本家筋の例の怖い執事というよりは,これ雲鷹とそのお付きじゃないのかなって気もするので,コレ自体が潜入のための「演技」って可能性もありうる。そのくらいの策じゃないと,あまりにも生徒会側のやり口が単純すぎますからね。

 

そこんところどうなっているのか。気になるところである。

というわけで,今週の感想はまる

 

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